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LLMのプロンプトから個人データを守る

Artificial Intelligence Developer Tools GitHub Privacy

概要

  • LLMプロバイダーに送信する前に、氏名やメールアドレスなどの個人データをプレースホルダーへ置き換え、返答時に元の値へ復元します。
  • 同じ値には会話中を通じて同じプレースホルダーを使うため、文脈を維持しながらモデルに実データを見せずに処理できます。
  • GDPR上は厳密には匿名化ではなく非識別化にあたり、個人情報を扱うLLMアプリケーションの保護層として利用できます。

特徴

  • LangChain、Pydantic AI、LlamaIndexのコネクターに加え、ベースURLを変更するだけで使えるDocker対応のOpenAI互換プロキシを提供します。
  • 正規表現、GLiNER2、spaCy、Transformers、Presidio、LLMなど、用途に応じて検出器を差し替えられる拡張可能な設計です。
  • モデルがプレースホルダーだけを見る一方、ツールには必要に応じて実際の住所や連絡先を渡せるため、エージェントの機能を損ないません。

こんな人におすすめ

  • ユーザーの氏名、メールアドレス、住所などを含むプロンプトをGPT、Claude、Geminiへ送るアプリケーションを開発している人に適しています。
  • 既存のLangChainなどの構成へ個人データ保護を追加したい開発者や、OpenAI互換API経由で複数のLLMを扱うチームに向いています。
  • MITライセンスのオープンソースを基盤に、検出方式を選びながらLLMのプライバシー対策を自社環境へ組み込みたい人におすすめです。
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